1 :■忍法帖【Lv=24,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/09/07(金) 15:30:44 ID:???
◎記事元ソース名/ナウル大統領、「傲慢」な中国に謝罪要求 国際会議での態度を批判
南太平洋の島国ナウルのバロン・ワガ大統領は5日夜、南太平洋地域の独立国・自治政府が加盟する「太平洋諸島フォーラム(PIF)」の年次首脳会議での中国特使の態度が常軌を逸していたとして、中国政府に謝罪を求めるとともに、
中国が同地域で「傲慢」に存在感を強調していると強く非難した。
ワガ大統領は記者会見で、「中国はわれわれ(PIF加盟国・地域)の友人ではない。
中国は、自らの目的のためわれわれを必要としているだけだ」と述べ、「申し訳ないが、
この問題については強い態度で臨まなければならない。なぜなら、誰もここ(南太平洋)へ来て、われわれに指図するべきではないからだ」と続けた。
今年のPIF首脳会議は、6日の閉幕を前に、49年の歴史で最も紛糾する年次会議の一つとなっている。
主催国ナウルは中国ではなく台湾と外交関係を結んでおり、首脳会議の開幕前にもビザ(査証)発給をめぐって
中国政府の反発を招いた。
さらに4日、中国代表団の杜起文団長が会議の席上で気候変動について演説しようとしたところ、
議長を務めるワガ大統領がこれを制止。PIF加盟国・地域代表の演説が終わるまで発言を認めないとしたため、
中国代表団は退席して抗議した。報道によると、杜氏は退席する際、会場内を歩き回って不満をあらわにしたという。
5日夜の記者会見でワガ大統領は、杜氏の振る舞いについて「中国国家主席の前でもあんな態度をとるだろうか?」と
疑問視した上で、「太平洋諸国やPIF加盟国、他の参加国の首脳・閣僚たちを見下したのだ。全く冗談じゃない」と批判。
「杜氏は閣僚ですらないのに、自己主張してツバルの首相より先に発言しようとした。頭がおかしいのではないか」と
こき下ろした。
(以下略)
http://www.afpbb.com/articles/-/3188654?cx_position=--------
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